みなさんこんにちは!!エブリデイゴールドラッシュ 北本店佐藤です!
とんでもなく寒くなってきました!!常に布団から出たくないです。休日も殆ど寝て終わる事がしばしば…変わらないといけませんね笑
そんな事は関係なく今日は金とメッキの見分け方についてお話していきます。
目次
・金は磁石に反応しない?
・刻印にも注目!!
・重さの違い
・金とメッキの違い
・タングステンとは
・まとめ
・金は磁石に反応しない?
基本的には、上記の画像のように喜平にみえてもメッキなら磁石に反応します。
磁石を指輪やネックレス等のアクセサリーに近づけ、反応する場合は金メッキ、反応しないものが金(本物)と予想することが可能です。
しかしごく稀に金メッキの中でも内部に銀などを融合しておりメッキであっても磁石に反応しない場合がございます。
・刻印にも注目!!
また金には大体刻印が記されております。ジュエリー系の金だとK18だったりK24という刻印がネックレスならプレート、リングなら裏側にあります。
刻印が記載されているのも真贋としてのポイントでもありますが気をつけてほしいのがK18GFだったりK18GPだったりする物。一見普通の刻印となんら代わりがありませんが実はK18の刻印の後に「GP」「GF」というのはメッキの表記であり金ではございません!しっかり刻印にも注目しお気をつけ下さい!!
・重さの違い
これは完全に感覚にはなってしまいますがやはり金とメッキと言えど重さは違う物。当たり前ですが金のほうがメッキより重いです。ただ重さを図ってもわかりづらいのであくまでも参考という形で考えてください。かなり軽かったらメッキの可能性は十分にございますのでお気をつけ下さい。
・金とメッキの違い
ちなみに金はいつの時代も高い価値ですが、常に一律の価格ではありません。
金の価値・価格は、
・金の純度
・需要と供給
・相場
この3つが大きく関わってきます。今現在も金の高騰はしております。
・タングステンとは?
また最近増えてきた偽物の中でも一番見分けがつかないのがタングステンです。金には質量があるのですがその質量が似ている別の金属を金メッキで仕上げることにより、金との見分けがつきにくくなっている商品も流通し始めております。
金と比重が近い素材がメッキ内部に使われていると、外からの判別は難しくなります。
こういったものは見た目では判断できないものなので一度査定という形で近くの買取にお持ちくださいませ。
・まとめ
いかがでしたか?GRでは金の買取も取り扱っているので是非ご覧下さい!!
銀座東洋ジュエリーでは沢山のジュエリーを扱っており、下記のサイトではその他、沢山のジュエリーを紹介しておりますのでぜひご覧くださいませ!!!
こんにちは、エブリデイゴールドラッシュエルミこうのす店の佐藤です。
貴金属、ジュエリー、ブランド、切手やテレカの買取もしております。
ご査定だけでも大丈夫です!是非一度ご来店くださいませ!
コメントを残す