みなさんこんにちは~。商品センターの陸です。
キラキラなダイヤモンドは、皆好きですよね。でももし高額で偽物のダイヤモンドを買ったら、きっと誰でも嫌ではないでしょうか。
今日は、ダイヤモンドの本物と偽物の簡単な見分け方についてお話ししたいと思います。
目次
1.偽物のダイヤモンドとは何ですか?
2.人工ダイヤモンドも偽物ですか?
3.簡単な見分け方
見た目が似ていますが、偽物のダイヤモンドと本物のダイヤモンドの値段は大きく違っています。偽物のダイヤモンドは普通は「模造ダイヤモンド」と呼ばれています。現在一番広く認知されている模造ダイヤモンドは「キュービックジルコニア(Cubic Zirconia)」という合成石です。成分は二酸化ジルコニウムので、偽物のCZの硬度も高いです。
自然界たまたまな地質変化や地殻変動で生成された天然ダイヤモンドに対して、人工ダイヤモンドは、「HPHT(高温高圧処理:high-pressure high-temperature)」と「CVD(化学気相蒸着:chemical vapor deposition)」というダイヤモンド合成法で製造されたダイヤモンドです。人工ダイヤモンドの特性は、基本的に、天然物と変わりません。この二つの成分も同じ炭素のみですので、天然ダイヤモンドと人工ダイヤモンドをまとめて、本物のダイヤモンドと認められています。
①ブラックライト
ダイヤモンドの蛍光性を利用して、一部のダイヤモンドの鑑定することができます。ブラックライトをダイヤモンドに当たると青く光れば、本物のダイヤモンドです。ただし、蛍光性がないダイヤモンドもあるので、青く光らないからと言って絶対偽物ではありません。
②息を吹きかける
ダイヤモンドは熱伝導率がとても高いので、ダイヤモンドに息を吹きかけるとき、表面を曇らせても、すぐ曇りが消えるのは本物です。偽物の場合は、表面が2秒以上曇った状態が続いています。
③白い紙の上に点を描く
ダイヤモンドの屈折率を利用して、判断もできます。白い紙の上に点を一つ描いてください。その上にダイヤモンドを置いて、真上から見下ろしてみましょう。本物のダイヤモンドなら、点を見ることはできません。
まとめ
日々科学の進歩によって、偽物のダイヤモンドの製造技術も高めています。ダイヤモンドを購入するとき、信用できる鑑定機関から発行する鑑定書が無ければ、偽物の可能性があるので、皆さんが自分自身で簡単な見分け方を身につけてほしいです。もし買ったダイヤモンドに疑問がある場合は、当社エブリディゴールドラッシュの無料査定はいつでもできますので、お待ちしております。
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