こんにちは、コンシェルジュの黒崎です。
先日とっても可愛いデザインのピンクゴールドのダイヤ付き指輪をお買い取りさせていただきました。とっても素敵なデザインなので皆様の元へお届けするのが楽しみです♪
さて、いまとなってはファッションの一環となっているジュエリーですが、いったいいつごろからジュエリーと呼ばれる物ができたのか気になりませんか?
今日はそんなジュエリーの歴史をお話したいと思います!
目次
・装身具って?
・ジュエリーの歴史
・現代のおすすめジュエリー
装身具ってなあに?
ジュエリーは装身具(そうしんぐ)とも言います。
装身具は大昔からあり、最も古い装身具は紀元前3000年以降の古代エジプト人が身につけていたネックレスとブレスレットと言われています。
そもそもは魔除けとして使われていました。その装身具に魔力があるものを常時離さずに身に着けていたそうです。外敵から身を守ってくれるお守りやおまじない、呪術的なものとして装着されていたそうです。
時代が進むにつれて魔除けとしてではなく、地位を得た者がその地位を見せるために身につけていたそうです。
確かにツタンカーメンや歴史の美しいとされている人は首飾りや指輪、髪飾りなどをつけていますね!
ジュエリーごとの歴史
☆ネックレス
ネックレスは世界最古のアクセサリーといわれています。
元々は植物を編みこんだものや、貝殻、動物の牙や骨に紐を通して装着されていました。当初はオシャレを目的としてではなく狩猟の数を自慢するために、呪術、豊作を願うために装着されていました。
やがて文化が発達するにつれ、貴族が豪華な宝石を用いて作られたネックレスを着用して女性が舞踏会に参加したりしていたそうです。
この時代でも男性、女性関係無く装身具を着用していたんですって!
☆指輪
古代エジプトから存在していたといいます。
上記でも述べたように、魔除けやお守りなど防備のために身につけられていたそうです。
はめる指により意味合いが違う、というのは先日のブログでお伝えしましたが古代エジプト時代からそんな言い伝えがあるんですって!
「左の薬指が心臓に一番近く、心臓に直結しており心臓の中にはその人の心が宿っている」と信じられていたそうです!
現代のおすすめジュエリー
魔除けといえばアメシストですね♪
細めのチェーンに大粒のアメシストは存在感もありおすすめです☆
魔除け、幸運の象徴とされている喜平もおすすめです♪
喜平は実は男性だけじゃなく女性にも人気なんですよ~☆
知れば知るほどジュエリー探しがもっと楽しくなりますね!
当社もたくさんのジュエリーを取り扱っております、是非サイトをご覧ください♪
https://www.rakuten.ne.jp/gold/gr-jewelry/
家に置いたままのジュエリーやブランドも
次のステージへバトンをつなぐことで、
また新しい輝きや価値が生まれます。
私たちは、埼玉県に根ざして30年以上。
「埼玉県売りたいショップNo.1」にも選ばれた、
“モノをハートでつなぐ”買取販売専門店です。
コメントを残す