シャネル(CHANEL) ギャランティカードでも分かる偽物の見分け方

みなさんこんにちは！

エブリデイゴールドラッシュ　マネージャーの今野です。

本日はシャネルの偽物の見分け方についてご紹介致します！

偽物の売買は法律で禁止されていますが、まだまだ多くの偽物が出回っています。

騙されない為にも簡単な見分け方をご紹介していきます！

目次
ブランド品の偽物について
シャネル（CHANEL)とは
ギャランティカードでの偽物の見分け方

ブランド品の偽物について

みなさんもニュース等で偽ブランド品を目にした事があると思います。
主に海外で製造され日本に持ち込まれるケースが多く、昨年は6000件以上税関でストップが掛かっています。

最近はオークションやメルカリなど個人間での売買が一気に増え、
「偽物なんじゃないか」「偽物を買わされた！」などの相談が非常に増えてると聞きます。

アメリカではマイクロスコープで写真を撮り、AIに真贋をさせる企業があったり
日本でも導入されているリユースショップが出てきています。

良いことではないのですが、そのくらい私たちの身近に偽物が多く出回ってしまっています。
騙されない為にも十分に注意しましょう！

シャネル（CHANEL）とは

女性の永遠の憧れといっても過言では無いくらい人気のブランド「シャネル」！

ココ・シャネルが1910年にパリで始めた帽子屋さんがブランドの起源です。

「古い価値観にとらわれない自由で自立した女性像」をポリシーとしており
独特で魅力的な製品も今も発信し続けています。

ギャランティカードでの偽物の見分け方

シャネルのギャランティカードがこちら、

アクセサリーには付属しないものもありますが、お財布やバッグを購入された際は必ず付いてきます。
プラスチック製で、上部の数字は製品と一致しており、数が大きければ大きいほど作られたのが新しく
数が小さければ作られた年代が古いです。

本物の特徴としてまず挙げられるのが、カードの淵の突起です。

目で見ても確認できますが、指でなぞると引っかかるのでわかりやすいと思います。
これがしっかりあるかどうかを確認してください！

次に数字と周りの金色の枠についてです。
こちらはただのプリントではなく型押しをしてそこに塗料を流し込んでいます。
なので、本物は凹んでいます。表面にプリントしてあるものだったら怪しいと思ってください！

次はブラックライトを使っての真贋です！
中々ご家庭には無いかもしれませんが、1000円程度で手に入るので興味のある方は
ぜひ試してみてください♪

条件としてブラックライトでの真贋はカードの右上に白い丸があるかどうかを確認してください。
中にはラメのような塗料でシャネルのココマークがプリントされています。

ご紹介するのは、こちらがある物のみの真贋方法です。無いものについては適用されません。

カードに英文と日本語の文がプリントされていますが、そこにブラックライトを当ててみてください。
通常ブラックライトに当たると白いものは青く反応しますが、１行だけ白（クリーム色）っぽく光る行があります。

これが本物の特徴です。
ちなみに光る行もカードによって決まっています。ポイントは上部に刻印されている番号です。
７桁目と８桁目を確認してください。画像のカードは14です。
こちらのカードは文章の14行目が光ります。
色文字で書いてある英文と日本語の文は11行あるのですが、11以上の数字の場合は上から順に
1.2と数えていき下の11まで来たらまた一番上の行に戻って12.13と数えていきます。
なので画像のカードは上から3行目が白く反応しています。