みなさんこんにちは!
エブリデイゴールドラッシュ マネージャーの今野です。
前回に引き続き今回もシャネルの真贋についてです!
一口に偽物と言ってもいろんな人が作ったいろんな偽物があります。
なので本物と偽物を見分けるポイントは、本物をよく見ることです♪
今回はシャネルのシールを見ていきます!
目次
シャネルのシールの種類
年代ごとの移り変わり
シールの特徴について
シャネルのシールの種類
シャネルのバッグやお財布にはギャランティカードが付きますと前回お伝えしました。
カードにシリアルナンバーが入っているのですが、バッグや財布本体にも同じナンバーが入った
シールが貼ってあります。
貼ってある場所に統一性はなく、同じ商品でも場所や向きが違うものがあります。
ちなみに上の写真の復刻トートは内側のポケットの中に貼ってありました!
また日本国内の直営店で購入すると、ブティックシールという
日付と店舗が記載された金色のシールが内側に貼られます。
海外の直営店だと金色のシールは付きません。
さらに修理に出したものや内張の交換をしたりすると、銀色のシールが貼られ
その日から一年間の保証が付きます♪
ブティックはアルファベット2文字で表されています。
例えば東京のブティックだと
銀座本店 G・Z
表参道 O・C
インペリアルプラザ I・P
西武池袋店 S・I
三越本店 M・T
小田急新宿店 O・S
高島屋東京店 T・T
伊勢丹新宿店 I・S
などがあります♪
年代ごとの移り変わり
現在のシールは1997年頃から使われています。
それ以前は1~3年ごとに仕様が変わっており、様々なタイプがあります。
ロゴマークが交互に入っていたり、シールの中心に穴があったり、コの字型に切り抜いて
あったりと様々です。
実際の写真が手元にないので、今後入荷したら写真を撮ってUPしていきます♪
またギャランティカードでもありましたが、つけられているナンバーは新しいもの程数字が大きく
古いもの程小さいです。
なので番号を見ただけでも大体の製造された年代が分かります!
2010年製造 14******
2011年製造 15******
2012年製造 16******
2013年製造 17******
のように年々数字が増えていきます!
偽物かを見るときは、
この年にこれはもう販売されていたか?
製造は2010年だけどシールが今のタイプなのか?
など、番号でわかる事と照らし合わせながら判断していきます!
シールの特徴について
今回ご説明するのは現行のもの(1997年以降のもの)についてです。
それよりも前の年代の物ですと特徴が違いますので注意してください。
まず特徴としてあげられるのが、シールに×の切れ込みが入っています。
不正品で切れ込みがないものがあるので要チェックです!
シールの上部に金色でシャネルのココマークが2つプリントされており、その下にギャランティカードと
同じ数字がプリントされています。
また物によって量が違いますが、全体的にラメがついているのが特徴です。
さらにこのシールの特徴は剥がれにくい事です。無理に剥がそうとするとボロボロになってしまいます!
なのでちょっと爪で触ったら剥がれてしまうようなものは要注意です!!
シールの端にはCHANELCHANELとロゴが印字してあります♪
ココにギャランティカードの時も使用したブラックライトを当てます!
ブラックライトを当てると先ほどのCHANELのロゴの部分が赤く反応します!
これが一番の特徴ですね♪
まとめ
いかがでしたか?
本物の特徴を知ってさえおけば、偽物を買ってしまう事もありません!
まだまだ今後もブランド品の真贋方法を発信していきますのでお楽しみに♪
明日から東洋ルースがミネラルフェスタin東京に出展致します!
お近くの際はぜひお立ち寄りくださいませ♪
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