みなさんこんにちは!
エブリデイゴールドラッシュ マネージャーの今野です。
今回はルイヴィトンの偽物の見分け方についてです。
前回はボタンやファスナーでの見分け方をご紹介いたしましたが、今回は刻印についてです。
ルイヴィトンだけではなく他のブランドも刻印で判断するものが多くあります!
誤って偽物を買わされないように十分注意しましょう!
目次
・ルイヴィトンの刻印
・通常以外の刻印
・偽物の見分け方
・ルイヴィトンの刻印
ルイヴィトンの製品をお持ちの方も、そうでない方も一度は見たことがあると思います。
例外はありますが、ルイヴィトンの製品には基本的に小さなカードケースから大きなボストンバッグまで
同じ大きさの刻印が打たれています。
生産された工房によってmade in 〜の国名が変わります。
ちなみに上の写真の刻印は現行のもので、以前のものはこちら↓
一番わかりやすい違いは国名の最初のアルファベットが大文字のものは現行の刻印、
小文字のものは旧型の刻印です。
・通常以外の刻印
通常の商品は先ほど紹介したロゴの刻印と製品の製造工房と製造日を示す刻印が打たれています。
それ以外にも製品によって様々な刻印があります。
こちらの刻印は1996年にモノグラム生誕100周年で作られたダミエの製品の刻印です。
ここから人気が再熱し、ダミエがスタンダードラインとなりました。
また画像がないのですが、スペシャルオーダーの製品にはAから始まるシリアルナンバーが刻印されたり
トランクの場合は刻印ではなく番号が書かれたシールが貼られたりします。
・偽物の見分け方
偽物を見分けるには本物の特徴を覚えることが一番です!
1、LOUIS VUITTONのOの文字は真円
ここが縦長になっていたら要注意です!
2、現行のものはOの大きさと上のRを囲む丸の大きさがほとんど一緒
旧型のものはRの丸の方が大きいですが現行はほぼ同じです!
3、Nの文字は正方形
Oと同じく縦長になっている偽物が存在します!
4、Lの横棒が極端に短い
旧型は少し長いですが現行の物の横棒は非常に短いので、長かったら要注意です!
まとめ
今回はルイヴィトンの刻印についてでした♪
今後も真贋情報をUPしていきますので、みんなで偽物を撲滅していきましょう!
埼玉県にあるリユースショップ エブリデイゴールドラッシュ でマネージャーをしています! 家に置いたままの腕時計やジュエリーやブランドも 次のステージへバトンをつなぐことで、 また新しい輝きや価値が生まれます。 私たちは、埼玉県に根ざして30年以上。 モノをハートでつなぐ”買取販売専門店です。
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