みなさんこんにちは!!エブリデイゴールドラッシュエルミこうのす店の佐藤です!
最近は雨が降ったり、快晴が続いたと思ったら雪が降ったりと異常気象といわれるくらいですが、
いかがお過ごしでしょうか?このご時世外に出ることすら難しい時期….手洗いうがいもしっかり行っていきましょう!!
さて今日は同じ色合いなのに物質は全く違う「金とメッキの違いについてです」
目次
・結局金ってなに?
・メッキってなに?
・まとめ
・結局金ってなに?
金は金でもよくジュエリーにある18金は金以外の素材が使われています。18金の場合は金の使用比率が75%、14金の場合は58.5%金が使われており、それ以外は金以外の金属が使用されています。
金の特性はなんといってもその輝き。
リングやネックレス、イヤリングなどジュエリーの地金に多く使用されますが、シーンや年代問わずゴージャスさを演出してくれます。
この輝きの秘密は金が光の中の青だけを吸収し、その他の色は反射する、といった特性に由来します。そして、金は最も薄く伸ばせる金属で極薄にした金箔を加工することも可能です。このこともリングやネックレスなど多彩なデザインを形成するのに大変適していると言われています。
また、金そのものは非常にやわらかく傷ついたり変形しやすいため、金の融解性を活かし金パラジウムや銀、銅などの割り金(わりがね)を配合して合金にします。
そうすることで普段使いに適した硬さに調整することが可能なのです。
ちなみに金はいつの時代も高い価値ですが、常に一律の価格ではありません。
金の価値・価格は、
・金の純度
・需要と供給
・相場
この3つが大きく関わってきます。
メッキってなに?
金メッキの場合は格段に金の比率が低くなります。金メッキで作られるアクセサリーのベース部分は全く別の金属で作られており、表面だけを金で覆う加工(メッキ加工)を行っているためです。金の含有率は数パーセントにも満たしません。アクセサリーのベースとなる金属(地金)は、真鍮やシルバー、銅、ニッケル、鉄などさまざまです。使用されている金属によって、価格や長持ちの度合いは大きく変わります。
金メッキは真鍮などの安価な金属に薄く金をまとわせています。一見金と同じ見た目ですので、安価なものでもきらびやかに見えます。
耐食性に優れており、下地にニッケルを使用したものについては磁石にも少し反応します。
金メッキなのか、金なのかを見分ける簡単なポイントをご紹介します。
1つ目は、磁石を近づけて判別するというものです。
基本的には、メッキは磁石に反応します。
磁石を指輪やネックレス等のアクセサリーに近づけ、反応する場合は金メッキ、反応しないものが金(本物)と予想することが可能です。
ただし、金メッキの加工により反応が出ないものもありますので、この方法だけで断定することは不可能です。
2つ目は、重さで判別するというものです。
金メッキ製品と金(本物)では同サイズでも重さが全く異なります。
金メッキ製品は軽く、金(本物)は重たいのが特徴です。
3つ目は、刻印で判別するというものです。
本物(金)のアクセサリーにはK18やK24など刻印が入っています。
・まとめ
いかがでしたか?金とメッキも似てるようでまったく別のものになります!!
どちらのメリットをいかせたコーデをするのも楽しいかもしれませんね!!
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