みなさんこんにちは!エブリデイゴールドラッシュエルミ店の佐藤です!
マリオが35周年で名作の「64」「サンシャイン」「ギャラクシー」が3本が1本になって発売と聞いて震えております。どうやらゲーム&ウオッチも発売するみたいで速攻予約しました。
そんなことはさておき、今日はダイヤモンドでの品質基準で使われる「4C」というのをお伝えしていきます!!
・目次
・4Cとはなにか?
・ カラット
・カラー
・クラリティ
・カット
・まとめ
・カラット
カラットは宝石全般の重さを測る際に使われる重量単位のことです。1.0ct=0.200gおります。
もちろん大きければ良い!!というのもありますがただ大きいだけでは価値としては多く見られません。そこで重要になってくるのが他3つの「C」になります。
また、カラットは4Cの中で最も見た目の違いが分かりやすい基準でもあります。
カラー
ダイヤモンドのカラーは米国宝石学会(GIA)のマスターストーンが基準となっています。
無色透明に見えるダイヤモンドも、実は薄い黄色に色づいています。
最高級の無色透明な石がDカラー。微妙な色の違いでDからZまで、23段階に区分されます。
DEF:無色
GHIJ:ほぼ無色
KLM:かすかな黄色
N~R:非常に薄い黄色
S~Z:薄い黄色
このように無色透明に近いものほど評価が高く、黄色に近いほど評価は低くなります。
しかし逆に色が濃いもの、ピンクやブルーなどの別の色がついているものは、ファンシーカラーダイヤモンドと呼ばれ、無色透明のダイヤモンドより高い評価が付くこともあります。
・クラリティ
クラリティはダイヤモンドに含まれるインクルージョン(内包物)とブレミッシュ(疵)の相対的な少なさを表します。
インクルージョン(内包物)とは、ダイヤモンドが地中で形成される際に混入した他鉱物の結晶などの異物、あるいは裂け目や割れ目といった結晶構造の歪みを指す用語です。
インクルージョンの位置によっては、ダイヤモンドをカットし研磨した後にも残ってしまう場合があり、ダイヤモンドの外観に影響を与えることがありダイヤモンドの透明度を評価する要素となります。
クラリティの評価は、ダイヤモンドを10倍に拡大して鑑定を進め、全部で11段階に分けられます。
・カット
ラウンドブリリアントカットだけにカットの評価が付きます。
カットとは研磨のことで、ダイヤモンドのプロポーションに対する評価基準を指します。
4Cの中で、唯一カットだけが人の手によって施されたもので、職人の腕が大きく関わってきます。
プロポーション(形)とフィニッシュ(仕上げ)が評価の対象です。
それに加え、バランス、研磨の状態、対称性など、三つのポイントを含め総合評価します。
最も理想的なプロポーションがEXCELLENT、そこからVERY GOOD、GOOD、FAIR、POORとグレードが下がります。
・まとめ
いかがでしたか?ダイヤにも大きいだけでなく、沢山の評価を得て作られるものなんですね!!
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