こんにちは！自販機で勢い良くボタンを押したらほしかった飲み物（麦茶）の右のボタンを押してしまい、別にそんな飲みたい気分でもなかったスポーツドリンクを買ってしまったエブリデイゴールドラッシュの石川です！
本日は本場、スイスの時計に負けない
日本の国産時計の魅力をお伝えしていきます！！
国産時計
・SEIKO セイコー
・CASIO カシオ
・CITIZEN シチズン
・SEIKO セイコー
セイコーといえばその名を知らない人はいないと言って良いほど
日本では名の知られた時計メーカーです！
1881年の創業以来今なお日本を始め、世界でも愛されています。
セイコーといえば、セイコーがクオーツ時計を開発し
世界に引き起こした「クオーツショック」です。
それまで手巻きや自動巻きが主流だった腕時計が
正確に時間が分かって、安価で大量生産が可能な
クオーツ時計にスイスの時計メーカーは追い詰められていく事になります。
そしてもう一つセイコーの名を語る上で忘れてはならないのが
「グランドセイコー」の存在です。
世界に挑戦する国産最高級の腕時計をつくる
という志のもと国産では初めてスイス・クロノメーター検査基準優秀級規格に
準拠したモデルとして発売されました。
その後幾多のモデルが発売され
2017年スイス時計に対抗する為セイコーから
独立し、グランドセイコーという独立したブランドになりました。
・CASIO カシオ
社名は「カシオ計算機株式会社」と言う名前の通り
創業時は機械式計算機や電卓を生産、販売していました。
1983年カシオは落としても壊れないG-SHOCKを発売しました。
このG-SHOCKは耐久性に優れ、アメリカのプロアイスホッケーの選手が
パック代わりにシュートしても壊れず、トラックが轢いても
機能を失う事はありませんでした。
アメリカでの発売当時、誇大広告と意見が寄せられましたが
その耐久性を証明し、アメリカで人気に火がつきました。
今では日本のトッププロスポーツ選手とスポンサー契約し
毎月新作を発表するなど、今現在でも人気の高いメーカーです。
私も１本持っているのでオススメです！
・CITIZEN シチズン
1918年に尚工舎時計研究所として創業
1924年に懐中時計を発売し、シチズンブランドの発端となります。
市民に親しまれるようにと言う意味で「CITIZEN」と名づけられたそうです。
シチズンといえば代表的なのがカンパノラやアテッサなどがありますが
その中でももっとも有名なのはエコドライブではないでしょうか？
このエコドライブ何故有名なのか？
それはこの時計の薄さにあります。
この時計、なんとケースの薄さが2.98mmです。
3ｍｍもありません。
となると内部のムーブメントもかなり薄くなると思いますが
なんと1ｍｍ！
びっくりですね！
ここまで薄いと通常のムーブメントではないのが分かります。
ソーラーパネルで発電する世界で最も薄い光発電ウオッチです。
シチズンの代表的なフラッグシップモデルがこのエコドライブと言うわけです。
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