三大貴石とは？ 石に値段はつくのか？ ルビー サファイア エメラルド の特徴 買取

みなさんこんにちは！エブリデイゴールドラッシュの佐藤です！！！

今現在ドはまりのポケモンもいよいよ終盤。ラスボスに挑む前に来ております。なかなか手ごわいのでしっかり対策を練って挑みます！

さて、そんなポケモンのゲームタイトルでもあった「ルビー」「サファイア」「エメラルド」の三大貴石を話していきます。

・三大貴石とは？

・ルビー

・サファイア

・エメラルド

・買取の際、石は値段になるのか？

・まとめ

 

・ルビー

つぎはそんな石を1つ1つ紹介していきます。

ルビーはラテン語で赤を意味する「ルフス」という言葉がその名の由来です。その美しさ、希少性、神秘に包まれた歴史には非の打ち所がありません。ルビーは7月の誕生石であり、牡羊座のジェムストーンでもあります。また、40年目の結婚記念日「ルビー婚式」に贈る宝石としても知られています！

ルビーはコランダムという鉱物であり、同じコランダムに属する宝石にサファイアもあります。なのでルビーとサファイアは同じ鉱物の色違いということになります！コランダムの中でレッドのものをルビー、それ以外の色を全てサファイアと呼びます。一般的に「サファイア」と呼ばれるものはブルーサファイアを指し、その他の色はイエローサファイアやピンクサファイアなどサファイアの前に色名を付けて呼ばれます。

 

 

・サファイア

サファイアは、青色を意味するラテン語の「sapphiras」、ギリシャ語の「sappheiros」から名付けられました。日本ではそのまま「青玉」と呼ばれています。サファイアの主成分は、酸化アルミニウムです。青色となるには、そこにわずか1％の酸化鉄と、0.1％の酸化チタンが混ざっている必要があります。しかしこれだけではあの神秘的な青色は生まれません。青色に変化するには高温・高圧状態が必要なのです。全てが溶けて混ざり合い、ゆっくりと冷えて結晶化してはじめて青色になります。

サファイアはルビーと一緒で鉱物学的にコランダムというグループに属している石です。ルビーもこのグループに入り、コランダムの中でも赤い宝石にルビーという名前が、赤以外の宝石のいサファイアという名前がつきます。硬度は9であり、ダイヤモンドに次いで硬い鉱物です。

・エメラルド

エメラルドはベリル（緑柱石）という鉱物のなかでもグリーンカラーのものを指します。エメラルドの語源はサンスクリット語で「緑色の石」を意味するスマラカタ(smaragdos)からちなみます。その後ギリシャ語やラテン語などが混じり合い、現在のエメラルドが定着していきました。ベリルにはグリーン以外のカラーもあり、薄いブルーのものはアクアマリンと呼ばれます。
エメラルドを美しく発色させているのは、クロムやバナジウムなどの元素。これらの元素の含有量によって、エメラルドの色の違いが生まれます！

有名なエピソードとしては、紀元前30年、エジプトのクレオパトラが、数ある宝石の中でもエメラルドを特に愛していた、というものがあります！実はエジプトは最も古いエメラルド採掘場所の一つで、紀元前2000年頃には既に採掘がスタートしていたようです。なにかしらの由縁はあるのかもしれませんね。

・買取の際、石は値段になるのか？

さてそんな石たちですが果たしてお買取の際には値段はつくのか重要ですよね。実際のところ買った時に比べると値段は落ちてしまいがちですがお値段はおつきします！ですがお店さんによってつく所とつかないところがありますがゴールドラッシュでは高くお買取できます！ただ査定の際持っていただくもの重要なのは鑑定書です。ジュエリーを買った際鑑定書も一緒についてきていないでしょうか？鑑定書は石のグレードなどをあらわせるもので大変貴重ですので是非いっしょにお持ちください！！

・まとめ

いかがでしたか？いつも聞いたことのある有名な石にも色んな歴史があるのですね！GRでもジュエリーの買取は行っているので是非ご来店ください！！

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