こんばんは！
昨日握力が300kgもある夢を見たエブリデイゴールドラッシュ
時計担当の石川です！
さて、皆様は革ベルトタイプの腕時計はお持ちでしょうか？
私は時計担当ではありますが、実は革ベルトタイプの
腕時計は1本も持っておりません！
理由はお手入れにあります！
本日は革ベルトを長く使って行くために自宅で出来るお手入れ方法と
扱い方の注意点をお知らせ致します！
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是非エブリデイゴールドラッシュまで！
目次
・革ベルトのお手入れ方法
・革ベルトを扱うときの注意点
・まとめ
・革ベルトのお手入れ方法
革製品であれば腕時計に限らずに言えることですが
日頃のお手入れを欠かさない。
それがレザー商品を長く使用していくコツです。
革製品は細かな繊維が入り組んでおり
時計を使用しているとそこに皮脂や汗が入り込み
それがいずれ汚れになってしまいます。
使用したら必ず、乾いたきれいな布で優しく拭き取ってあげましょう。
夏場や梅雨の時期は特に
レザーが嫌いな汗や雨など水分が多い季節です。
沢山の水滴がついてしまったら
しっかりと水分を拭き取り
風通しの良い陰干しを行いましょう！
早く乾かそうと太陽の下に置いておくのはNGです！
紫外線に当ててしまうと、変色や色あせの原因になってしまいます。
革製品は紫外線に弱いということを覚えておきましょう！
また、ドライヤーで乾かすのもいけません！
革が急に縮んでしまい、ひび割れの原因になってしまいます。
レザーと言うのはじっくりと時間をかけて育てていくものなんです＾＾
・革ベルトを扱うときの注意点
革ベルトはご存知の通り、動物の皮を使用した
とても繊細な素材です。
それを扱う際も丁寧に扱うことが大切です！
無理に扱うとそれこそ劣化や最終的に切れてしまう
なんてことも起こりうるので気をつけましょう！
まず、革ベルトはきつく締め過ぎないこと。
キツく締めると革ベルトが張っている状態なので
劣化しやすくなります。
ベルトを締めたときに皮膚とベルトの間に
少し空間が出来るぐらいがちょうど良いですね！
そして特に注意したほうが良いのは
ベルトの穴につく棒を通すときに
無理に行わないこと。
ベルトが曲がってしまったりして
これも劣化の原因になります。
Dバックルを使用して、革ベルトの負担を減らしましょう！
あとは、時計を何本かお持ちの場合は
使い分けたり、使用していないときは
風通しの良い所に防虫剤と一緒に保管しておきましょう！
・まとめ
いかがでしたか？
革製品というのはお手入れをしっかりしていれば
持ち主好みの色合いや触り心地に変化していくものです。
しかし、少しでもお手入れを怠ってしまうと
変化は変化でも、劣化や変色してしまいます。
これが私が革ベルトを持っていない理由の1つです！
もちろんメタルブレスタイプもラバータイプの腕時計も
お手入れは必要ですが、革ベルトほどではありませんからね＾＾
そろそろ私のラバーベルトの腕時計もお手入れが必要なようですね＾＾
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