みなさんこんにちは!! ゴールドラッシュさいたま見沼店の戸室です。

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今日はロレックスの古いモデルをお買取させていただきました。

ロレックスのデイトジャスト 16013です。

貴重なお時計をお買取させていただきありがとうございます。

 

ちょうどお店にあったデイトジャスト 1601/4と見比べて

二つのモデル見分けるポイントを見ていきましょう。

 

~目次~

・デイトジャスト 1601とは

・デイトジャスト 16013とは

 

 

・2つのモデルの違い

・デイトジャスト 1601とは

 

ロレックスの定番デイトジャストのなかでも古いモデルで、

製造は1960~70年代後半まで。

ケース径は36mm

リューズを引くと秒針が止まるハック機能というのが搭載された初めてのモデルです。

ちなみに、モデル名の由来にもなっているロレックスのデイトジャスト機能は

1955年に完成しました。

・デイトジャスト 16013

16013は1601のひとつ後のモデルになります。

前モデルだと針の操作で合わせていたデイトを、リューズ操作で早送りすることができるようになった

傑作モデルです。

ケース径は36mm

1977~1988年まで製造されていました。

・2つのモデルの違い

もう書いてしまいましたが、リューズを引けばモデルの違いは明らかです。

1601は一段階までしか引けませんが、16013はデイト操作のための2段階めがあるからです。

一段階のみ

二段階まで

ですが、実は外見からでもこの二つのモデルは見分けることが可能なのです。

見るべきポイントは文字盤。

1601は文字盤の外周が一段落ちた立体的な構造をしています。

段のない16013

立体的な1601

近くで見ていただくとだいぶ印象が変わりますよ。

・まとめ

デイトジャストの1601と16013を見分ける方法は、

①リューズを2段階まで引けるかどうか。

②文字盤が立体的なつくりかどうか。

です。

一瞥しただけでデイトジャストのモデルを当てるなんてすごくかっこいいので、

ぜひぜひご活用ください。

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