みなさんこんにちは!エブリデイゴールドラッシュ北本店の佐藤です!

もう気づいたら12月も半分切っておりクリスマス目前!地方によってはもう雪も降っているみたいで、自分もそろそろタイヤをスタッドレスに履き替えようと思います!

さて今日は先日の三大輝石でもチラッと出た「ダイヤモンド」についての特徴と見分け方についてです。

・ダイヤモンドの特徴

・4Cとは?

・偽者の見分け方

・まとめ

・ダイヤモンドの特徴

宝石に詳しくなくても、今やゲームでも出てきたりする「ダイヤモンド」ダイヤは宝石の「王者」と言われており綺麗な宝石ですが、実は鉛筆の芯などと同じく炭素から成る物質なのです。ダイヤモンドでも多くの高級ブランドで色々な所で取り扱われていますね!なぜこんなにも人気なのか、それはダイヤモンドのある特徴からきています。

ダイヤモンドは炭素の一つなのです。この炭素が結晶化され美しくなった物質がダイヤモンドです。結晶構造は8面体が基本ですが、12面体や6面体の個体も存在します。そのなかでも大きな特徴は硬度が一番高い事です!!が、その分落下した衝撃や、ハンマーなどで衝撃を加えた時はこの衝撃には弱く、特に強い衝撃が加わると一定方向に割れてしまいます。

・4Cとは?

 

ダイヤでもよく聞くこの「4C」じつはとても重要なことで4Cとは、カットされた宝飾用のダイヤの品質を評価する国際基準です!

色(カラー color)、透明度(クラリティ clarity)、重さ(カラット carat)、研磨(カット cut)の4点から評価し、それぞれの頭文字から4Cと略しています。なのでダイヤモンドは価値を決める基準が定まっていることにより、価格が付きやすいのです。クオリティが1つ違っても値段は大幅に変わることもございます。ダイヤモンドを購入する際に覚えておくといいものが買えるかもしれませんのでぜひ覚えてみてください!

・偽者の見分け方

ダイヤモンドだけでアクセサリーを作るとかなりの高値となってしまいますが、偽物を使用することで安価に販売することができます。
ダイヤモンドに憧れている人や、予算を抑えたい人にはベストな存在です。

そんな偽物のダイヤモンドは、大きく分けて「模造宝石」「人造宝石」「類似宝石」「合成石」以下の4つが存在しています。

そんな偽者の見分け方があり、石に息を吹きかけてからの曇りがどのようになるかを目視することで、ダイヤモンドとそれ以外を見分けます。
ダイヤモンドの熱伝導率は結晶内の共有結合が強固で非常に高いため、息を吹きかけてもすぐに曇りが消えます。CZやモアッサナイトは曇りが消えるスピードが遅いので、同時に両方の石が準備できれば検証が可能です。また水分をダイヤ表面に垂らすと強く弾くのもダイヤモンドの特徴になります、そのまま残っているとダイヤモンドではない可能性があります。
ただし、何かしら破損や損失してしまう場合もあるので専門の鑑定機関に持っていくことが大切です。

・まとめ

いかがでしたか?ダイヤにもいろんな特徴があったりして素敵ですね!

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