ルイヴィトン偽物の見分け方ボタンとファスナーを見てみよう | エブリデイゴールドラッシュコンシェルジュブログ

ルイヴィトン　偽物の見分け方　ボタンとファスナーを見てみよう

皆さんこんにちは！
エブリデイゴールドラッシュ　マネージャーの今野です！

誰がなんと言っても人気NO1のブランドはルイヴィトンです！
同時に世界で一番偽物が作られてしまっているブランドでもあります。

リユース店でお買取を行っていますが、皆さんが想像する10倍くらいの数の
偽物の持ち込みがあります。
もちろん皆様本物だと思ってお持ちになられています。

買うときも売るときでも役に立つと思いますので、ぜひご一読ください♪

・ファスナーでの見分け方

・ボタンでの見分け方

・ファスナーでの見分け方

ルイヴィトンで使われているファスナーの形はいくつかありますが、今回は
一番わかりやすいものをご紹介致します！

こちらの写真をご覧ください。

ルイヴィトンのファスナーは厚くメッキの処理がされており、色は少し落ち着いた金色です。

まずはメッキがピッカピカに光ってしまっているもの、中に空気が入りダマになってしまっているものは
非常に怪しいと思ってください！

以前はエクレール社というところのファスナーを使っていましたが、現在は使っていません。
本物はファスナーにアルファベットや数字が刻印されています。
YKKやLAMPOなどのファスナーメーカーの記載があった場合は偽物か
もしくはファスナーだけルイヴィトンではないところでお直しをしている可能性があります。

最後にLVのロゴマークに注目してください！
なかなかじっくり見ることはあまりないと思いますがいくつか特徴があります。

まずはVの縦の線は左側よりも右側が細くなっています。
粗悪な偽物の場合太さが同じになっているものがあります。

次にVの一番下の部分はLの文字との間に細い幅で間が空いています。
偽物の場合、ここがくっついてしまっているか、もしくは幅がすごく広く空いてしまっているものが
存在します！

最後に写真の矢印がついているLの文字の終わりに注目してください。
ココは外が角張っていて内側が丸みを帯びているのが本物の特徴です。
偽物では内側も角張っているものがあります！