みなさんこんにちは!エブリデイゴールドラッシュエルミこうのす店の佐藤です!!

クリスマスも終わり、どんどん年末に近づいていきますね!

そんな中、大掃除をされるご家庭も多いのではないでしょうか?

「大掃除で出てきた金やプラチナを売りたいけど、どっちが高いの!?」

という方のために今日は金とプラチナどっちがお得なのかを紹介していきたいと思います!!

目次

プラチナと金の関係

金とプラチナの価値が逆転!?

まとめ

プラチナと金の関係

プラチナは金に比べて産出量が少ない金属です。

プラチナというと婚約・結婚指輪などのジュエリー製品を連想しませんか?

確かに、宝飾品としての需要も全体の30%あるのですが、実はこれほとんどが中国で、次に日本、宝飾品需要はこの2カ国でほぼ独占されている状況です。

特に欧米では、プラチナは“価値あるもの”に違いはないですが、それはあくまでも産業用素材としてで、美しさや資産価値を見出す人は一部のようです。

通常、希少性の高いプラチナの方が高い価格になるはずですが、近年は金とプラチナの相場に逆転が起こり、金相場がプラチナ相場を超えてくる傾向があります・・・・・

金とプラチナの価値が逆転!?

プラチナの方が希少性の高い金属であるにもかかわらず、なぜ金相場の方が高くなったのでしょうか。

実はプラチナは、とりわけ自動車部品等において使われることが多く、車の売れ行きが悪いと価格が下がってしまうことがあります。

また、装飾品部門でのプラチナ人気は中国と日本に集中しています。特に中国は宝飾品素材としてのプラチナ輸入量が世界トップでした。
しかし2013年以降、中国のプラチナ需要は減少傾向にあります。中国の宝飾店が利益を上げるためプラチナの純度を下げたアクセサリーを作るようになったことも原因のひとつでしょう。

価格変動が激しいプラチナに対して金は安全な資産として人気を博しています。

逆に金は世界共通の資産であり、今の不景気のような時、相場が上がりやすくなっています。

結果、現状売る価値が高いのはのは相場が上昇傾向にある金であるという事です。
しかし、相場の上下が激しいプラチナは、視点を変えれば金よりも利益を得るチャンスが多い資産であるとも言えます。プラチナの価格が低い時、購入しておき長期持っていれば、いずれプラチナ価格が高騰した際に利益を上げることができる!というのも少なからず少なくは無い!という事です。

まとめ

いかがでしたか?年末の大掃除に出てきた金などを高いときに売っておきたいですよね!

エブリデイゴールドラッシュでは、金やプラチナを高価買取しておりますのでぜひご来店ください!!

よろしければこちらもどうぞ!!

銀座東洋ジュエリー

https://www.rakuten.ne.jp/gold/gr-jewelry/

東洋ルース

https://everydaygoldrush.com/toyo-loose/