こんにちは!

エブリデイゴールドラッシュ コンシェルジュの石川です!

3月も後半、花粉にインフルエンザにコロナウイルスと体調を崩しやすい日々が続きますが

頑張っていきましょう^^

 

さて、今回は意外にもこちらのコンシェルジュブログで上がっていなかった

ロレックスの真贋ポイントについてです!

 

目次

・王冠マークについて

 

・型番(Ref:)について

 

・シリアルについて

 

・まとめ

 

王冠マークについて

ロレックスの王冠マークには意味があり、「時計の王様」への想い。

そして、もう一つは時計製造の職人の5本指をモチーフにしたといいます。

これはあくまで「説」で、詳しいことは分かっていません

恐らく明らかになることは無いでしょうね!

そんな王冠マークに真贋ポイントはあります!

金属パーツとインクの2種類ある王冠マークですが

形がハッキリしているもの、ズレが無いもの、形がいびつではないもの
これが真贋ポイントの一つといえます。

 

型番(Ref:)について

型番はその時計のモデル番号で、Ref:=リファレンスナンバーと読みます

時計ブランドによって様々ですが、このRef:が時計に刻印されていることが多く

ロレックスも例外ではなく、時計本体に刻印されています

ベルトを根元から外した部分、ラグというベルトと本体を繋ぐ部分の間に刻印されています

一部例外を除き、ロレックスすべての型番の刻印はここに入っています

これはしっかりと刻印され、レーザー刻印をされることはありません

あくまで型番ですので同じ型番が刻印されたモデルが存在します。

 

シリアルについて

続いてシリアルナンバーです!

先ほど型番の場所についてお話しましたが

シリアルナンバーは型番の反対部分

6時方向のラグの間に入っています

こちらの画像にはシリアル部分にモザイクがかかっていますが

これはシリアル番号が2つと無い番号の為、偽物を作られることを防ぐためです

もしも同じシリアルが存在した場合、どちらかが偽物、あるいは両方偽物の可能性がありますね!

また、最近のモデルはシリアルナンバーの場所が変更されています

そして製造年が特定できなくもなりましたので、偽者を防ぐ工夫がかなりされていますね!

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

世界的に有名になったロレックスも今もまだ沢山の偽物が出回っています!

偽物を手にしないために気をつけて行きたいですね!