こんにちは!0.28mmの細さのボールペンを手にしたらこの細さ以外では書きたくない!ってならないか心配なエブリデイゴールドラッシュ時計部門の石川です!

当社のマネージャー今野さんからオススメされて買いましたが
まぁー書き心地が良くてしかたがないです。

 

さて本日は腕時計の素材について
メリット・デメリットをまとめてみました!
ご自身に合った時計選びの参考になればと思います!

 

目次

・ステンレス

・セラミック

・まとめ

 

・ステンレス

まずはおそらく時計の素材の中で一番オーソドックスな素材の
ステンレスです!

ステンレススチールという正式名称で
その名の通り主に鉄を主とした素材にクロムやニッケルを混ぜた
合金です

ステンレスのメリットとしては
丈夫で、錆びにくいということが挙げられます

ステンレスに含まれるクロムという素材は
とても硬い金属で、鉄に含まれると表面に薄い酸化膜が形成され
空気や液体に触れて錆つくのを防いでくれます

更に、ニッケルもその素材自体が錆びにくい
性質を持っていて、鉄に近い材質ながら
鉄よりも空気や湿気に対して安定しています。

このステンレスにもデメリットがあります
それは「アレルギー」です
酸化膜に汗が触れてしまうと膜が壊れやすくなり
鉄、ニッケルが溶け出し肌に浸透
体内に取り込まれた金属は異物とみなされ
アレルギー反応を起こしてしまいます

もし、金属アレルギーをお持ちの方は
別の素材の時計を使用することをオススメします

主な使用ブランド
ロレックス、オメガなど

・セラミック

セラミックとは陶器などに使用される素材で要は「焼き物」のことです。
焼き物のため、熱に強く着色しやすいため
この素材を使用しているシャネルのJ12はホワイトとブラックのカラーがあります

また金属素材ではないためステンレスのようなアレルギー反応を
起こす心配もありません
しかし、衝撃に弱く割れてしまったりするのでスポーツなどには向いていないことが
デメリットとして挙げられます

 

・まとめ

いかがでしたか?
素材にもそれぞれメリット・デメリットがあります
自分にあった素材選びが大切です

 

 

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