みなさんこんにちは！！
ゴールドラッシュエルミこうのす店の佐藤です！
緊急事態宣言も伸びてしまい楽しみにしていた、「シン：エヴァンゲリオン」の延期になってしまい、
かなり寂しい気持ちです….映画館で映画をみるのも凄い好きなので是非早く収まって欲しいものです。
さて今回は式典などにつけていかれる方も多いパールになります！！
・目次
・なぜ汚くなってしまうのか？
・簡単なお手入れ方法！！
・保管場所、保存時の注意！！
・まとめ
・なぜ汚くなってしまうのか？
パールという物は長持ちするから良いとされるジュエリーの1つでもありますが、他のジュエリーと比較してしまうとかなり繊細なものだったりします。
パールという物は貝が作る宝石なのでその主成分は炭酸カルシウムです。炭酸カルシウムは酸やアルカリ、熱を嫌うためライトの光や人の指についている油。化粧品や洗剤などの化学薬品によって変色してしまいます。また他の宝石に比べるととても柔らかいのもパールの特徴です。
その為、金属や他の硬度の高い宝石などとぶつかると傷がつく可能性が高いため注意が必要です。またネックレスをしている際汗などでも変色してしまいます。そういったものから防いだりする適切な管理方法をお伝え致していきたいと思います。
・簡単なお手入れ方法！！
真珠の基本的なお手入れ方法としてはとにかく拭くことでもあります。
上記でもお伝えした通り真珠を身につけた場合、自分の汗や手のあぶらが付着します。
真珠の主成分である炭酸カルシウムは、汗や皮脂、化粧品などに含まれる酸や油分に弱いという性質を持っていますが、すぐに拭き取ればほとんど問題ありません。
「着用後は、必ず拭く」ことを習慣づければ、長い間安心して使えます
使用する布は、クリーニングクロスがあれば十分ですが、柔らかく清潔なものなら何でもかまいません
一番良いのはメガネ拭きなどに使われているポリエステルやナイロン製の布は、水と油を同時に吸い取ってしまう上、汚れたら洗濯も可能なので、真珠の手入れに最適です！！！
保管場所、保存時の注意！！
実はパールの保管の際も注意が必要だったりします。
パールは極端な乾燥や湿気、乾燥と湿気の繰り返しです。
乾燥によっての水分が失われるとパールは収縮し枯れた状態になってしまい亀裂が入ってしまうからです。
乾燥を防ぐには火の側にパールを置いたり、身につけたまま暖を取ったりしないことです。
冬場は特に空気が乾燥しますので、注意が必要です。
夏場の車の中など、高温の場所に放置せず保管する際は、太陽光や蛍光灯などの光を避け ジュエリーボックスに「湿度調整剤」を入れておくとよいでしょう！！
またタンスにしまう場合は防虫剤も避けて入れましょう！
また硬度が低いので、他のジュエリーと接しないよう、仕切りのついたジュエリーボックスなどに分けて保管するのが良いでしょう！！
まとめ
いかがでしたか？式典の際などでよくつかうパールならより長く保ちたいですよね！！
意外と押入れの奥などで眠ったままかもしれませんのでお気をつけください！！
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