皆さんこんにちは!
本日、人生で初めて黒いマスクをした
エブリデイゴールドラッシュ マネージャーの今野です。
今回も偽物撲滅のために!ルイヴィトンの不正品を
検証していきます!
村上隆さんとのコラボで 大人気となったマルチカラー。
廃盤商品なので状態の綺麗なものが高値で取引されるものも
あります。
当時も今も偽物が多く出回っているので気を付けましょう!
目次
刻印をチェック
金具をチェック
縫製をチェック
刻印をチェック
まずは刻印のチェックです!
刻印を見ての真贋は本物の特徴をよく覚えておくと
見分けられます。
本物の刻印と比べると、LOUIS VUITTONの文字が
縦長になっています!偽物に最も多い特徴ですね!
また、上のRを囲む円が大きすぎます。
本物はOの文字とほぼ同じ大きさです!
本物の刻印はこちら↓
気をつけて見ると違いがしっかり分かります!
札入れを開いてみたら番号が刻印されていました。
LVは製造番号が刻印されていますが、多くが
ローマ字2文字と数字4文字で構成されています。
MやNから始まって5桁の数字のものは製造番号ではなく
型番です。
ルイヴィトンの製品に型番が刻印されることはありません!
型番が刻印されている偽物は韓国製が多いと言われています。
そもそもM92028はチェリーブラッサムのインターナショナルという
長財布の型番なので、それすら間違っていますね。
また、札入れの内側に何個もルイヴィトンと打たれていますが、
そんなルイヴィトンの製品は存在しません!
ビックリする粗悪品ですが、被害にあっている方がいます。
許せませんね!
金具をチェック
次にホック部分をチェックしました。
ルイヴィトンのこのサイズのホックはオス側が
キノコの様な形になっているのが特徴です。
写真の様に先が丸くなっているものは不正品でよく
使われているタイプです。
丸かったら怪しい!と覚えてください。
縫製をチェック
続いて縫製をチェックしていきます。
前回も紹介しましたが、内側や見えづらいところが
雑になっていることが多いです。
画像の一番上の縫い目がガタガタなのが分かると思います。
本物ではこんな縫製はあり得ません!
まとめ
今後もこんな偽物に注意してください!という記事を
偽物がなくなる様に願いながらドンドンUPしていきます!
皆さんも見分けができる様になって頂けたら嬉しいです!
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埼玉県にあるリユースショップ エブリデイゴールドラッシュ でマネージャーをしています! 家に置いたままの腕時計やジュエリーやブランドも 次のステージへバトンをつなぐことで、 また新しい輝きや価値が生まれます。 私たちは、埼玉県に根ざして30年以上。 モノをハートでつなぐ”買取販売専門店です。
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