こんにちは(^^)

エブリデイゴールドラッシュ本庄店スタッフの小林です。

今日は先日入荷したロンシャンのバッグをご紹介いたします。

 

目次

1.ロンシャンとは?

2.ロンシャン 2wayバッグ

3.ロンシャン定番バッグ

4.まとめ

 

 

1.ロンシャンとは?

1948年にロンシャンの創始者ジャン・キャスグランは、パリにある父親のタバコ屋「オ・シュルタン」を受け継ぎ、第二次世界大戦後は連合軍にタバコと喫煙具を販売したそうです。

ロンシャンはもともとタバコ屋さんから始まったなんてびっくりですね(・・;)

そして常連客の連合軍が終戦後パリを去った後は1950年代に、「ジャン・キャスグラン&カンパニー」と命名した会社を立ち上げ、世界初の革巻きパイプを制作。販売を拡大させたそうです。

ですがパリで販売をしていた親戚が既にキャスグランの名を会社名に使用していたため、ブランド名を自身の苗字を想起させるロンシャン競馬場に変更し、ロゴは颯爽と走る馬と騎手をモチーフにしました。高級な革巻きパイプはエルヴィス・プレスリーなどの海外セレブを中心に人気となり、ヒット商品になったのです。

走る馬と騎手のモチーフは現在も受け継がれていますね(^^)

ロンシャンが事業を拡大させていくうちに、ジャン・キャスグランは女性用ハンドバッグのニーズに目をつけたそうです。そして、1971年に化粧ポーチをリワークして作られた、ロンシャン初のレディースハンドバッグを発表します。

また、1970年代に息子さんのフィリップが、カーキ色のナイロンとレザーのバッグラインを作りました。ナイロン製のバッグはロンシャンが初めて発売し、柔軟で軽いバッグは、ハードで重いスーツケースの代わりとなり大人気となります。
それ以来、ロンシャンは旅行用のバッグとレディースハンドバッグに重点を置くようになり、1978年には、ついにパイプなどの喫煙者向けアイテムはカタログから姿を消しました。

今では考えられないような事業から始まっていたんですね(゜o゜;

 

2.ロンシャン 2wayバッグ

建設ゲームのレンガのように、Longchampの名前を表す文字「LGP」でグラフィックな建築スタイルのロゴを表現した「ル・プリアージュ LGP」です。

ナイロン素材なので軽くて雨や汚れにも強く、型押しレザーを組みわせた定番のデザインです。

レザーフラップ部分にはロンシャンのアイコンモチーフが型押しされ、より高級感をアップしてくれます。

収納はA4サイズ対応で、内側にオープンポケットが1つ備わり小分け収納も可能。 取り外し可能なショルダーストラップ付きの2way仕様で、どんなスタイルにもマッチします。

内側はライトパープルで爽やかな印象を受けます。

こちらの商品は下記の方にある当社の販売サイトにて販売しておりますので詳しい商品状態はそちらを御覧ください!

 

3.ロンシャン定番バッグ

こちらは定番人気のプリアージュのハンドバッグです!

ロンシャンの代名詞ともいえる「ル プリアージュ」シリーズは、特に人気の高い定番アイテムです。

いくつかのラインに分かれているので、それぞれの好みや使い方に合うものを選びましょう。

ルプリア-ジュシリーズが欲しいけれどアイテムが多すぎて迷ってしまう…、という方には、

定番の「ル プリアージュ ナイロン」がおすすめです(*´ω`*)

軽くて丈夫でシンプルで使いやすい!まさに一石三鳥のとってもスグレモノです♪

 

 

3.まとめ

 

以上で今回はロンシャンのバッグのご紹介でした!

いかがでしたか?

その他の素敵なバッグたちも下の販売サイトから閲覧可能ですのでどうぞご利用くださいね♪

 

 

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