こんにちは！枕が2つじゃないと寝れないけど、2つだとよく首を傷めやすいエブリデイゴールドラッシュの石川です！
いかんともしがたいですねー
さてさて、「ロマンが詰まった腕時計7大機構」のご紹介も
トゥールビヨン、ミニッツリピーター、永久カレンダー（パーペチュアルカレンダー）の3つをご紹介してきましたが
じつはこの3つ腕時計の3大機構として名高い3つでして
複雑機構の中でも特に高価な時計に搭載されることの多い機構です
今回ご紹介する機構は「パワーリザーブインジケーター」です！
一体どのような機構なのかお話させていただきます！
目次
・パワーリザーブとは
・パワーリザーブインジケーター
・まとめ
・パワーリザーブとは
パワーリザーブ
機械式腕時計は手巻きも自動巻きもぜんまいを巻き上げ
解ける力によって針を動かしています。
完全に巻き上げてから放置し、完全に停止するまでの時間を「パワーリザーブ」
と時計用語では言います。
このパワーリザーブが長ければ長いほど時計がぜんまいを巻く動作を必要とせず
時計が止まる心配が少なくなります
現在では時計の技術も進歩し、ロングパワーリザーブが主流になってきており
72時間という3日間動き続けるというものです。
更なる長時間稼動する時計を目指し、香箱が2つのツインバレルや
3つ備えた3バレル、香箱を単純に大きくしたモデルも存在します
・パワーリザーブインジケーターとは
通常、パワーリザーブの残量は視認することは出来ません。
このパワーリザーブインジケーターは
今現在、時計があとどのくらい稼動してくれるか確認できる機構です
特に手巻き式は巻き上げ残量を確認することで
時計が止まってしまうことを防ぐことができます。
この機構簡単に説明すると車のガソリンメーターと同じですね！
・まとめ
いかがでしたでしょうか？
残念ながら今現在、当社にはパワーリザーブインジケーターを搭載した時計は
入ってきていません＞＜
ですが、入って来た蔡には必ずツイッターやインスタグラムでUP致しますね！
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