こんにちは!
埼玉県に店舗を構えるエブリデイゴールドラシュ(リユースショップ)新入社員の瀧口です!
本日はあなたがお持ちの金プラチナ、シルバーが本物かをご自宅で簡単に確かめる方法をお伝えしたいと思います。是非最後までご覧ください!
目次
1、用意するもの
2、見分けかた
3、磁石に反応しないタングステンとは?
1、用意するもの
では早速、見分けるために必要なものを用意しましょう!
用意するものは
・磁石(強めのもの)
・ルーペ(10倍率が望ましい)
以上!この2つのみです!お家にない方は100円ショップなどでも売られていると思うので、興味があれば買ってみてください!
2、見分けかた
~手順~
① まず、はじめに磁石に反応する(くっつく)かを確認します。反応した場合は、メッキの可能性が高いです!金やプラチナ、シルバーでも多少反応するものがありますが、ほとんどの場合は反応しないので磁石にくっついたらメッキだと思ってください!
② 次にルーペを使用します。ここで注目です!
ルーペにはたくさんの倍率があります。その中でも査定の際は10倍のルーペが一番適していると言われていますので、可能がであれば10倍のルーペをお使いください!
早速、ルーペを使って刻印を見ていきます!とても小さな刻印もあるのでくまなく見ていきましょう!
→金刻印
24金 :K24・純金・金純・999.9・FINE GOLD
22金 :K22・22K・916
21.6金 :900
20金 :K20・20K・835
18金 :K18・18K・750
14金 :K14・14K・585
10金 :K10・10K・416
9金 :K9・375
→シルバー
純銀 :1000・999
シルバー950 :950
シルバー925 :925 SV925
シルバー900 :900
シルバー800 :800
→プラチナ
プラチナ1000 :Pt1000・999.5
プラチナ950 :Pt950
プラチナ900 :Pt900
プラチナ850 :Pt850 などなど
これらが一般的に使われている刻印になります!
ここで補足です!
数字の前に日本の国旗のような刻印されていることがあります。それをホールマークといいます。ホールマークがある場合は日本の造幣局が純度検査を行い、認められたものだけに付けられる印なので偽物の可能性はほぼないです。
金プラチナ、シルバーでも稀に刻印のないものもあるので気になる方は鑑定できる場所に行ってみてください!
→メッキの刻印
メッキ GP
金張りメッキ GF、GR
電気メッキ GEP、HGE などなど
この他に「K24GP」や「K18GR」などの刻印がある場合があります。これらはメッキなどに金プラチナがコーティングされているものなので金プラチナとしての価値はありません。
補足ポイント
メッキはほとんど刻印がないものばかりなので、磁石に反応して、なおかつ刻印がなかったらメッキだと思ってください!
3、磁石に反応しないタングステンとは
磁石に反応せず、金と成分が似ていてるのが特徴です。
タングステンはとても硬く、加工がしづらいので印台などのシンプルなデザインが多いのも特徴のひとつです。また、硬いため刻印が押せず、大体レーザーで刻印されています。
なので刻印がレーザーで描かれていたら金プラチナ、シルバーの可能性はほとんどないと思ってください!
まとめ
以上、金プラチナ、シルバーを自宅で簡単に見分ける方法でした。
道具さえあれば簡単に出るのでぜひやってみてください!
どうしてもわからないという場合は、お近くの無料で査定できるお店にお持ちすることをおすすめします!
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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こんにちは!埼玉県にあるリユースショップ、エブリデイゴールドラッシュの瀧口です。主に貴金属、ジュエリー、やブランド品の買取、販売を行っております。これら以外にも金券や古銭などもお買取を行っておりますので、不要なものがございましたら、ぜひ一度お持ちください!ブログも定期的に更新していく予定なので、そちらもお読み頂けるとうれしいです!
最後に、このインターネット上には数え切れないほどの情報があります。その中であなたがこの記事に出会って、お読みになって頂いたことに感謝いたします
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