みなさんこんにちは!! 埼玉のお買取店エブリデイゴールドラッシュブログ担当の戸室です。
オパール3部作の最後はだいぶ変わったオパールを紹介させて頂きます。
ジュエリーで見かけることも少ない、特殊なオパールたちをぜひご覧ください!
では早速ご紹介・・・の前に、前提知識として遊色の無いコモンオパールについて軽く解説させてください。
~目次~
・コモンオパールとは
・ブルーオパール
・ハイアライトオパール
・まとめ
・コモンオパールとは
今まで紹介してきたオパールは全て中に虹色の班やモヤ、つまり遊色の見えるオパールでしたね。
ですが、オパールの中にはそういった遊色を持たない物もあります。
ブラックオパールやホワイトオパールが有名すぎて、オパール=遊色の有る宝石と認識されていますがそれに当てはまらないオパールもあるのです。
ブルーオパール
そういったオパールの総称がコモンオパールなのです。
今回紹介するオパールは全て、分類するとコモンオパールに属する遊色のない宝石です。
・ブルーオパール
前項でも写真を使いましたが、青一色の不透明な宝石 これがブルーオパールです。
青地に牛乳をこぼしたような白濁色の模様が入っています。
見た目はもう完全にオパールではないですが、これはこれで面白い宝石ですよね。
オパールって名前で少し損をしている宝石かもしれません。
・ハイアライトオパール
遊色もなく、完全に無色透明なオパールです。
ジュエリーで見ることはめったに有りませんが、ルースならカットされている物も丸く磨かれたカボションの物も見かけます。
この宝石の真価はブラックライトを当てたとき
これが・・・・
こうなります!
オパールが中にウランを含んでいて、それがブラックライトに反応するそうです。
割と何でもありなのもオパールの魅力ですね。
・まとめ
今回はかなり変わったオパールを解説させていただきました。
オパールというと虹色にきらめく遊色オパールを想像しますが、コモンオパールにも魅力的なものは多いです。
名前は気にせず、模様やライトの反応を楽しめると良いと思います。
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