こんにちは!エブリデイゴールドラッシュ時計部門の石川です!

今使用している時計、長く使っていきたいですよね?
できればなんの不具合もなく。
しかし、少しの油断で思いもよらない事態になってしまいがちです

今日はそんな大切な腕時計の天敵をご紹介します!

目次

・「衝撃」

・「水」「湿気」

・「磁気」

 

・「衝撃」

時計は小さな部品の集合体です
ほんの数ミリの部品が何百と組み立てられています
そこに強い衝撃が走ると内部が破損してしまいます
破損してしまった場合、修理費がとんでもない金額になってしまうことも!?

ゴルフやテニスなど強い衝撃が走るスポーツには
注意が必要です。
衝撃に強い時計といえば
Gショックやリシャールミルですね!
ただし、リシャールミルは販売している時計が
全て限定品かつ、数千万円を超えるものばかりで目が飛び出します。
やはりGショックは衝撃に対して信頼性は高いですね!

・「水」「湿気」

これに関しては注意していればなんとか回避できますね!
しかし、多少防水性能があっても例えば予想以上の雨に見舞われたとか
リューズを解放しっぱなしでそこから湿気が入ってしまったとか
不注意でやらかしてしまうことがありますね!
時計内部に湿気が入ってしまうとどうなるのか?

腐食してしまいます。
ムーブメントから文字盤に広がり、使用できなくなってしまいます
ステンレススチールはただの水には錆びにくい
性質を持っていますが、人の汗に含まれる塩分で錆びてしまいます。
時計は使用した後は機械式、電池式に限らず、革ベルト、メタルブレスに限らす
乾いた布などでこまめにケアをすることが大切です。

 

・「磁気」

これが厄介な天敵です。
そもそもなぜ時計に磁気がNGなのか
最初に言いましたが、時計は無数の部品で構成されていること
そして、ほぼ全て金属で出来ているということです。

時計(部品)が磁気を帯びてしまうと早く進んでしまったり
止まってしまったりします。

都会によってはANTIMAGNETICの表記がある時計もあったりしますが
これは「磁気を帯びない」ということではありません
普通の時計よりも磁気を帯びにくいというだけです
ロレックスのにもミルガウスというモデルがありますが
これも帯磁性が強い時計ですが、全く磁気を帯びないということではありません。

ではなぜ「磁気」が厄介なのか
それは身の回りには磁気を帯びるものが多いというところにあります
まずは皆さんが持っているであろうスマホやタブレット
各店に置いてあるPC
テレビにラジオに電子レンジ
磁気ネックレスやバッグの留め具
マッサージ器具や電気カミソリ
簡単に例をあげてもこれだけ身の回りには磁気を帯びているものが多く存在します
恐らくこれを全て回避して生活するのは不可能でしょう
ただし、同じ空間にあるだけで壊れてしまうというものではありませんので
無理に近づけなければ問題はありません

もう一度言いますが時計は精密機械です!
機械式でもクォーツでも
大切に大切に使用していきましょう!

 

 

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