アメジスト世界中で愛される石のジュエリー以外の様々な形

皆様こんばんは～、エブリデイゴールドラッシュの

伊藤です。

今回は自分の誕生月、2月の誕生石のアメジストのお話しをさせていただきます。

以前宝石のアメジストのお話しをこのブログでアップしていましたが

今回はルースやジュエリー以外でも人気があるアメシストのお話しです。

呼び方でアメジストやアメシストなどちょっと呼び方が違うのは石の世界で

よくあることです。

アメジストの様々な形を紹介していきましょう。

＊「クラスター」について。

「クラスター」はいまでこそ恐怖の表現の一つになってしまいましたが元々「集団」や「群れ」を表す言葉で水晶の中では美術品になりうるレベルの品物が多くあります。

水晶系のクラスターの置物はスピリチュアルな面で浄化作用の力を持ち、他の石のマイナスの力を浄化するのに適した状態とも言われています。

色味や光の反射で様々な輝きが見え自然と見入ってしまう魅力があります。

「真実の愛」「誠実」の石言葉を持つ、アメジストのクラスターは家庭円満の効果を持つ力があるとも言われ人気がある置物のです。

美しい紫色の輝きをクリスタルのような光沢を持つアメジストは器としても人気が高い品物で器の形も色色々作られました。

この器も脇にシーサーを掘り込む豪快なデザインとアメジストが持つ色味が相まって不思議な魅力を持つ品物になっています。

中のクラック（ヒビ）の状態によっては割れやすくなってしまう危険性もありますがヒビもデザインの魅力としてみると作品の見え方が変わってくるのが楽しいですよね。


アメジストだけではないのですが、石が持つ不思議な力を信じで色々な形で表現する「像」の形。
今回は中国の四聖獣の一体「玄武」の形をした置物です。アメジストが持つ石言葉の「誠実」と玄武が持つ「長寿と不老不死」の意味から「邪悪（病、厄災）から身を守り家族の繁栄をもたらす」という意味がありと重宝されたりしています。