みなさんこんにちは！

株式会社東洋　エブリデイゴールドラッシュ 　マネージャーの今野です。

 

今回はこれからの季節に大活躍する香水についてです！

お気に入りのもの、ずっと使っているもの、新しく冒険するもの色々試して楽しんでいきましょう！

各ブランドから新作も出ているので注目ですね♫

香りで印象はガラッと変わるので普段つけたことがない方はこの機会に是非お試しください！

 

目次

そもそも香水とは？

香水の種類って？

香水の正しい使い方

 

そもそも香水とは？

香水とは香料をアルコールに溶かした液体のことを言います。

香料とは花や葉っぱ、植物の実などを原料にした植物性香料や、ジャコウ鹿のムスクで知られる

動物性香料、化学的に合成した合成香料など様々な種類があります。

 

一つの香水に使われる香料は約50〜200種類と言われています！

だから一つ一つの香りが全然違うんですね♪

 

調べてみたところ、香水の歴史は古く

紀元前1850年頃に香水を製造していた工場の跡がギリシャにあるそうです！

 

またヨーロッパでは19世紀まで体臭を消すために使われていたそうです。

オシャレのために使われだしたのは最近なんですね！

 

香水の種類って？

一口に香水といっても香水にも種類があります。

今回は濃度で分かれる４種類を紹介します♪

 

パルファム

香料の濃度が高く一番香りが長続きし、、、一番値段が高いものです！

付けてから約５〜７時間香りが続きます。

 

オードパルファム

濃度が約10%〜15%で約５時間ほど香りが続きます。

 

オードトワレ

濃度が５〜10％で約3〜4時間ほど香りが続きます。

 

オーデコロン

濃度が2〜5％で約1〜2時間ほど香りが続きます。

 

香水の正しい使い方

まず最初に注意事項をお伝えすると、汗を多くかく場所には付けないようにしてください！

体臭消しとして使われていた過去はありますが、それは昔のことです。

脇など汗をよく書く場所に香水をつけると汗の匂いと混じってしまい、香水本来の香りでは

なくなってしまいます。

といっても汗は全身かくので、お出かけ前にシャワーを浴びた後でつけると良いですね♪

 

つける場所は主に首や手首、足首など首と名前がつくところと

肘や膝などが良いと言われています。

ただ香りが強めの物をつける場合はなるべく顔から遠いところにつけると

苦手な方が近くにいても安心です！

 

香水の香りはずっと同じではなく、時間とともに変化をします。

香水を付けた後30分くらいで本来の香りとなります。

なのでお出かけ前や誰かと会う30分前くらいに付けると良いです！

付けたすぐ後の香りをトップノート、30分〜1時間経った香水本来の香りをミドルノート、

香りがなくなる前、最後に残る香りをラストノートと呼びます。

 

TPOや気分に合わせて使い分けたいですね♪

 

 

まとめ

香りも良く、入れ物もオシャレな香水をコレクションされてみてはいかがでしょうか？

ココシャネルは「香水はキスしてほしいところに付けるもの」と言っていたと何かの本で読みました。

パートナーの方の好みに合わせても良いかもしれませんね♪