こんにちは!株式会社 エブリデイゴールドラッシュ 時計担当の石川です!

梅雨が明け切っていない季節ですが、気温が高まり汗をかきやすい時期になってきましたね

普段つけている腕時計が汗やホコリで汚れがちです。

大切な時計は大事にお手入れして長く使用したいですよね!

今回はご自宅で簡単にできるお手入れ方法をご紹介します!

 

目次

 

 

・時計の汚れについて

・揃えるもの

・お手入れ方法

・まとめ

・時計の汚れについて

時計の汚れは人の汗や皮脂、ホコリが溜まったものです。

時計によく使用されるステンレススチールは
錆びにくい性質を持っています。

確かに、水には強いですが人の汗に含まれる塩分には弱く、汚れを放置しているといずれ
錆びてしまうことがあります。

また、レザーベルトも汗だけではなく、湿気や水分にとても弱いのでこちらの
お手入れも行いましょう!

しかし、レザーベルトはどんなにお手入れしていても寿命はありますので
状態が悪くなってしまった場合は交換をオススメします!

 

・揃えるもの

揃えるものは以下のとおりです

・ステンレスブレスの場合

柔らかめの歯ブラシ(先が細いタイプ)、爪楊枝、乾いたタオル、メガネ拭きなどのクロス

・レザーベルトの場合

柔らかいタオル、革用クリームや革専用のスプレーなど

・お手入れ方法

まずはステンレスブレスからです

柔らかめの歯ブラシ(先が細いタイプ)でステンレスのブレスやケースの細かな部分を軽く
ブラッシングします。

このときに100円ショップで売っている気化しやすいライターオイルを
ブラシに軽く含ませておくと多少効果があります。

水道の水でバシャバシャ洗うのは絶対にNGです。

防水性能があるものでも、必ずしも水が侵入しないとも限りませんので。

もう一つ、リューズは必ず閉めたまま行いましょう。

リューズ内から水が入ってしまったら時計内部に水が入り
電子部品や機械式の部品の故障に繋がります。

 

 

全体的にブラッシングが完了したら、爪楊枝の先端をカッターナイフで尖らせます

そうしたら風防(ガラス)とケースの間、裏蓋とケースの間、ブレスのコマとコマの間を優しく

掃除します。

終わったら、乾いた歯ブラシで汚れを落としましょう。

柔らかいタオルで拭き取り、仕上げにクロスなどで磨いて完了です。

 

 

革ベルトタイプ

高級感漂う革ベルトですが、汗や水分にとても弱い性質を持っています。

夏場は汗を沢山かくので革ベルトの腕時計を装着して、そのままにしているととても悪影響です。

強い光にも弱く、ひび割れや変色してしまった方も多いのではないでしょうか?

 

まずは水で濡れてしまったり、汗をたくさんかいてしまった場合

乾いたタオルで水分を優しく拭き取りましょう

こすってしまうと色落ちや劣化の原因になってしまうので注意が必要です。

汚れが気になるときは濡れタオルを固く絞り、ベルトに押し当て汚れを吸着させます。

その後、消臭スプレーなどを吹きかけ自然乾燥させてください。

 

・まとめ

いかがでしたでしょうか?

少しの手間ですが、お手入れをするのとしないのでは時計の状態も

寿命も違ってきます。

せっかくの高価で素敵な時計を末永くご使用していくためにも

こまめにお手入れを行なっていきましょう!

 

 

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