みなさんこんにちは!
エブリデイゴールドラッシュ  マネージャーの今野です。

今回はエルメスについてです!
レザーの商品だと値段が高くて手を出せない、でもエルメスを持ちたい!!という方にオススメするバッグの
ご紹介を致します♪

エルメスといえば、ブランドの中のブランドなので男性も女性も一つは持っておきたいですね!

 

目次
・エルメスとは?
・お得に買えるエルメスバッグ
・偽物との見分け方

エルメスとは?

エルメスとは業界に数千あるブランドの中でもトップに君臨し続けるブランドです。

創業は1837年で170年以上の歴史があります。
当初は馬具工房としてスタートし、産業革命などの時代背景に合わせカバンや財布、服飾品など
事業を拡大してきました。

 

現在でもエルメスのロゴには、馬具工房に由来するデュック(四輪馬車)とタイガー(従者)が
描かれています。
馬車に乗っているはずの主人が描かれていないのは、「エルメスは最高の品質の馬車を提供しますが、
それを御すのはお客様ご自身です。」という意味が込められているそうです。

 

・お得に買えるエルメスバッグ

最高級の素材と職人が1点ずつ手作りで製品を作るため、どうしても価格は高くなってしまいます。
また、人気のバーキンなどは職人の中でも作れる人が決まっているため、希少価値が生まれ
リユース品でも定価より高くなる場合もあります。

数十万円、もしくは100万円以上の商品がたくさんある中、そこまでの金額は出せないけど
それでもエルメスが欲しい!という方にオススメなのがキャンバス地のバッグです。

特にリユースで人気があるのが、2006年に廃盤となった「エールライン」と「フールトゥ」
というバッグです。

どちらも誕生は1988年で、革製品のバッグと比べて手ごろな価格帯だったため
あのエルメス がこの金額で手に入る!と爆発的な人気を得ました。

廃盤になってから10年以上経ちますが、リユース業界ではまだまだ人気の商品です!

 

・偽物との見分け方

今回はフールトゥの見分け方についてご紹介します!
キャンバス地であることと、人気が非常に高いことから偽物も多く出回っています。
騙されないために本物の特徴を覚えておくと良いと思います!

 

まず最初に見ていただきたいのは、上部にあるボタンです。

外側からボタンを見ると、「HERMES◇PARIS◇」と刻印されています。
どんなブランドでも当てはまりますが、偽物は細かいところは非常に手を抜いて作られています。
エルメスは刻印にもこだわりを持っているので、刻印の深さがバラバラだったり
歪んでしまっていたり、また字体が太かったりするものは怪しいと思ってください。

 

次に見ていただきたいのは、ボタンを開けた内側です。

ボタンを開いたメス側(凹んでいる方)の中にも刻印がされています。
写真は少し隠れてしまっていますが、SHBと刻印されています。
他にも「SHB2」「MPRY」と刻印されているものがあります。
ここに刻印が全くなかったりしたら注意してください!

次は内側についているタグを確認します。

片面にはエルメスのロゴマーク、裏面には製造国、素材等が書かれています。
こちらは革製品には付いていませんので注意してください。

確認して頂くのはこのタグの裏です。
裏から見てもらうと1本の糸でつながっているものが本物です。
裏から見て表の絵が反転しているものの場合は偽物を疑ってください。

 

またフールトゥに限り、シリアルナンバーがバッグに記載されています。
見えづらいのですが内側のファスナーポケットを開けた右端にあるんです。

このナンバーがしっかり記載されているかを確認してください!

他にも見分けるポイントがあるのですが、次の機会にお話しようと思います!

 

・まとめ

いかがでしたか?

ご紹介したエールラインやフールトゥはリユース品で状態の良いものでも4万円程度で手に入ります!
丈夫な作りなので、丁寧に扱えば何年も使えますのでぜひ探してみてくださいね♪

ただ、本文でも書きましたが偽物も本当に多く出回っているので買うときはご注意を!

 

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