こんにちは!最近、そろそろドルガバの香水の歌に飽きが来ているエブリデイゴールドラッシュの石川です!

 

さて今回はロレックスの真贋ポイントを簡単に抜粋し、まとめてみました!

目次

・文字盤のインク
・バックルの王冠マーク
・調整コマ部分
・細部の角部分

・文字盤のインク

ロレックスの文字盤のインクはとても綺麗に塗られていて
まるでエナメルのように表面が光っています。
逆に気泡が乾いた際に潰れてしまう「す」というのが出ていると
基準外品の可能性があります
ザラついているものは気をつけましょう!

 

・バックルの王冠マーク

こちらはコンシールドタイプですが
5つのドットがポコっと出っ歯ているものが正しい状態と言えます
私は以前、出っ張っていない物や
王冠マークが逆さまについた粗悪な基準外品を見たことがあります。笑

 

 

・調整コマ部分

腕の太さに合わせコマをつけたり外したりするのですが
この画像はかまぼこ型の表面に丸いポッチがありますが
この反対側にはネジ穴があります。
要はネジが貫通し、面一になるような仕組みになっています。
基準外品として多く見られるのは
個々の部分が貫通せず丸いポッチが無いものがあります。
またネジ穴も雑でネジを締めた際に深く入り過ぎてしまったり
ネジ穴がガタついていて面一にならないなど
かなり雑な基準外品が広まっています。

 

 

・細部の角部分

こちらの画像は12時側のラグ部分です。
ロレックスは使用するオーナーさんへの気遣いで
こういった金属の角部分の加工が素晴らしいです
一つの金属の塊から削り出す作業での
バリ取りの加工を丁寧に行っているのがうかがえます
これはロレックスに限らず、およそ最高級と言われる
時計ブランドはこういった細かいところの気遣いも
超一流なのではないでしょうか?
基準外品は切って怪我をしそうなほど角張っているものが多く出回っています

 

 

いかがでしたでしょうか?
今回ご紹介した部分はあまだ一部です
基準外品もどんどん進化していますし
正規品も偽物防止対策としてどんどん作りが
細かく精巧に、そして複雑になっていくのではないでしょうか?
そんな状態の時計も見てみたい気はしますね!
皆様も基準外品にはお気を付けくださいね!

 

 

 

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