エルメスの偽物の見分け方はココをチェック！フールトゥの場合

皆さんこんにちは！

シャワーが寒すぎて前と後ろを温めるために
お風呂でくるくる回っている、
エブリデイゴールドラッシュマネージャーの今野です。

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今回はエルメスのフールトゥについてです。
偽物、本物を見分ける際に査定士がどんなところを
チェックしているのかをお伝えします！
すでに廃盤になってしまっているフールトゥですが、
今だにリユースの人気は高いので偽物が多く
出回っています。
怪しいなと思うものがあったら是非チェックしてみてください！

目次
スナップ
ファスナー
内側タグ

スナップ

今回はこちらのフールトゥを使ってご説明します。
こちらは本物ですので画像と違うものに注意してください！

早速スナップから見ていきます。

写真は表から見たスナップです。
HERMES◇PARISと刻印がされています。
エルメスは金具の刻印の深さにまで拘るブランドです！
偽物は刻印が太すぎたり、ひどいものはレーザー刻印が
されています。
エルメスでレーザー刻印はありませんので、あったら注意してください！

続いてスナップを裏から見た写真です。
裏側にもしっかり刻印が入っているんですよ！
写真にはSHBの文字が刻印されています。
他にも本物で「SHB２」「MPRY」の種類があります。
他の文字が刻印されていたら注意が必要です！
酷いものだと裏を見るとプラスのネジになっている偽物も
以前ありました！

ファスナー

続いて内側のポケットのファスナーを見ていきます！
最初にチェックするのはファスナープル（持ち手）の部分が
横で止まっているかです。
もし、手を離して下に垂れ下がってしまうものだったら
怪しいと思ってください！！

ちなみにフールトゥはファスナーを開けた内側に
シリアルナンバーが入っています。
見えづらくなってしまう場合はありますが、シリアルナンバーが
無いものには注意してください！