こんにちは！昨日、水出しの麦茶を１パック入れるところを2パック間違えて入れてしまっていることに気がつかず朝起きて麦茶飲んだらめっちゃ濃くてそれを両親に何も言わず出したエブリデイゴールドラッシュの石川です。
さて、本日は皆様も聞いたことがある「プレミア品」についてです！
ロレックスに関してどんなモデルにプレミアがつくのか
なぜつくのかお伝えしていきます！
目次
・なぜロレックスにはプレミア価格がつくのか
・ロレックスのプレミアモデルについて
・なぜロレックスにはプレミア価格がつくのか
スイスには数多くの時計ブランドがあります
パテックフィリップ、オーデマピゲ、ヴァシュロンコンスタンタン、ジャガー・ルクルト、ブレゲ、ウブロ、IWC、ジラールペルゴ、フランクミュラーなど上げていたらキリがありません
そんな数多くのブランドがある中でもロレックスは特に世界中の時計好きに人気のブランドです
そんなロレックス人気の理由は
ロレックスの3大機構とも呼ばれる
オイスターケース 牡蠣のように防水性の高い硬く閉ざされたケース
パーペチュアル 身に着けていれば止まることのない機構
デイトジャスト AM0：00に日付が変わる機構
という画期的な機構が搭載されている。
また、海外のプロスポーツ選手も所持し、国内の芸能人、スポーツ選手も愛用している時計です
ロレックス全ての時計にプレミアがつくわけではなく
一部の年代、一部のモデルにプレミア価格がつきます
生産年数が少なかったり限られた年代だけパーツが違ったりと
手に入れられる率が少なければ少ないほど価格はどんどん上がっていきます
・ロレックスのプレミアモデルについて
プレミアがつくモデルは一部のモデルとお伝えいたしました。
そのモデルをご紹介していきます。
デイトナ
ロレックスのプレミアモデルと言えば「デイトナ」が一番に思いつきます。
1988年ゼニス社の傑作ムーブメントと呼ばれる「エル・プリメロ」をベースに
スポーツタイプで唯一手巻き式だったデイトナに搭載し
自動巻き化されました。
未だに中古市場では定価を大きく超え
200万円前後で取引されています。
サブマリーナ
サブマリーナの歴史で初めて日付変更機能が搭載された
Ref:1680は1965年に登場しました。
それまで日付のないモデル（写真のタイプ）は「ノンデイト」と呼ばれるようになりました
1680の個体の中に「SUBMARINER」の文字が赤く塗られている個体が
存在していることから「赤サブ」と呼ばれるようになります。
この赤サブもデイトナ同様人気が高く、以前は300万円以上で取引されることがあったモデルです。
エクスプローラーI
1990年から2001年にかけて製造されたRef:14270
その中でもE番、X番のシリアルに存在する「ブラックアウト」と呼ばれる
個体がとても人気が高いです！
通常ダイアル上の3、6、9の数字は夜光塗料が塗られていますが
ブラックアウトと呼ばれる個体はメタルの数字がむき出し状態になっているものと
黒いラインが入っているものが存在します。
こちらもコアなファンが多く今も人気の高いモデルです。
ロレックスに限ったことでは有りませんが
・製造期間が少ない
・有名人が付けていたモデル
・同じモデルでも限られた期間でしか製造されていない
など希少性が高いとそこに価値を見出し、自然と
価格はつり上がっていくものですね！
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