【失敗しない！】結婚式お呼ばれアクセサリーの選び方とマナー

みなさんこんにちは
三寒四温という通り昨日は暖かかったのに今日は雨、忙しい天気に体がついていかないエブリデイゴールドラッシュ久喜店店長小栗です。
結婚式にお呼ばれ、ドレスはバッチリ！あとはアクセサリーを決めれば完璧。結婚式に参列するにはどんなアクセサリーでもOKというわけではありません。本日は基本的なマナーから選び方をご紹介します。

～目次～

・結婚式にNGなアクセサリーは？

・結婚式にOKなアクセサリーは？

・知っておきたいアクセサリーの選び方

・まとめ

・結婚式にNGなアクセサリーは？

結婚式にはNGとされることの多いアクセサリーを５つ見ていきましょう。

１、派手すぎるもの、花嫁と被るもの

結婚式の主役はなんと言っても花嫁です。花嫁を連想させるものや花嫁と被るものはNGとされています。花嫁を引き立てるためにも派手すぎるものや白色のアクセサリーは避けましょう。
・花嫁が着けそうなティアラやボンネ
・造花や生花で作ったお花のアクセサリー
・ビジューがたくさんついたキラキラの派手なアクセサリー
・ブランドロゴが目立つアクセサリー

２、カジュアルすぎるもの

結婚式はフォーマルな場ですので、カジュアルすぎるアクセサリーは避けた方が良いでしょう。
・綿や毛糸などの素材でできたもの。
・革製品やアニマル柄のもの。
・ファー素材のもの。

３、時間帯に合わないもの

昼間と夜とでOKかNGかが変わってくる場合もあります。
ダイヤなどの輝きが強いジュエリーは結婚式にピッタリと思うかもしれませんが昼間の結婚式にはNGです。
輝きが強いものはカメラのフラッシュや外からの光によって反射したりして写真の写りに影響を与えてしまうことがあるためです。
逆に夜のパーティーには華やかで光り輝くアクセサリーはぴったりです。

４、腕時計

結婚式に腕時計をつけていくにがマナー違反という考え方もあります。
時計に目をやる仕草は「早く終わらないかな」と思っているように取られかねません。
腕を飾りたい時はブレスレットが無難です。

５、黒真珠

本来はとても高価でお祝いの席にも相応しいとされているのですが、黒い色がお葬式を連想させるという意見もあるようです。

・結婚式にOKなアクセサリーは？

結婚式に相応しいとされているアクセサリーは次の３つです。

１、パールのアクセサリー
パールは光沢が控えめでフォーマルな印象のため結婚式にぴったり。
お呼ばれのゲストとしては定番のアクセサリーです。

２、華奢で上質なアクセサリー
シンプルで主張しすぎない、繊細なデザインのアクセサリーも結婚式に向いています。
素材はプラチナやゴールドなどの上質なものがおすすめです。

３、結婚指輪、婚約指輪
婚約指輪、結婚指輪はダイヤがついているから向かないのでは？と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、この二つの指輪は正式な場にもつけていけるフォーマルな指輪です。そのため多少派手なデザインでもOKです。

・知っておきたいアクセサリーの選び方

１、ドレスや小物と合わせる
シンプルなドレスに個性あるアクセサリーをつけたり、逆に華やかなドレスには落ち着いたトーンのアクセサリーをつけるなどしてバランスを取ると良いでしょう。

２、季節感を大切に
アクセサリーも季節感が大切です。涼やかなデザインのものを夏場につけたり、暖かなものを冬場にと言った具合です。

３、時間帯に合わせて選ぶ
昼はシルバーや珊瑚、パールなどの落ち着いたトーンのアクセサリーをチョイスするのがおすすめです。夜の結婚式ではゴールドやクリスタル、ダイヤなど夜のパーティーに映えるものを選びましょう。

・まとめ

結婚式というのはフォーマルな場になりますので、普通のパーティーと違ってマナーにも気を遣わなければなりません。
お祝いの気持ちを伝えるためにも、その場にあった身だしなみをすることが大切です。
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